写真を撮ることの楽しさ〜知識も経験も増やしていかないと〜
こんにちは、ハルです。
本日は12月26日
2020年も今日を入れてあと6日となりましたね。
先日、新しいレンズを購入いたしました。
僕にとっては初めての単焦点レンズとなります。
今までは
タムロンさんの28−75F2.8(普段使い)
ソニーさんの70−200F2.8 GM(主にアイドルライブ撮影用)
の2本でした。
タムロンさんのレンズは、28−75と標準域をカバーできるレンズでありながらF2.8通しと明るく、比較的安価(十分高いけどソニー純正を買おうもんなら・・・)なので、大大満足です。
しかしながら、散歩しながら写真を撮ろうと思うと、サイズ的に邪魔だなと感じてしまう時が
そこで単焦点レンズに手を出してみようと!!
そもそもカメラを始めたきっかけが、僕の好きなWACKのアイドルのライブ写真を撮りたいと思ったところにありましたので
今回購入した標準域の単焦点ってあまり購入する候補の対象外だったんですよ。
現場は主にライブハウスだから、最前列だとしても中望遠くらいは必要になってくると思うので。
だったんですけど。
水族館だったり、動物園だったりにカメラを持っていくにつれ
「ライブだけを目的にカメラを持ってるのって宝の持ち腐れじゃね?」と思い始めたのです。
そりゃそうだ!!!!
ウン十万使って、年数回のためにしか使わないってただただ頭悪い・・・笑
つまりは、カメラ楽しい!!!
ということなので、単焦点レンズを買おうとなったわけです。
そこで何を買おうかと迷ったわけです。
まず初めに候補に上がったのが、よく聞く「撒き餌レンズ」
50mm F1.8というやつですね。
ソニーさんのだと2〜3万円で買えるものですね。
個人的になんですけど、「安い」って信用性に欠けるじゃないですか。
もちろん安くても良いものはたくさんあります。先にあげたタムロンさんの標準ズームレンズだってそうです。
でもねぇ。笑
素人が何言ってんだって感じですけど。
どうしようかなと悩みつつ、近くのカメラのキタムラさんに行きました。
そうしたら、今回購入した「SEL55F18Z」が。
これはいいじゃないのと。
実際に、35mmとか20mmとか色々考えていたんですけど、その場になかったから!!!
僕は待つのは好かんのです。その場の最善を、衝動的に。
もちろん、今回購入したレンズも、全く候補になかったわけではありません。
ということで、本日はこの「SEL55F18Z」デビュー
明るいって正義ですね。
あと、モノクロにするとそれだけで雰囲気が。笑
時間的には3時間くらいだったんですけど、なんでもっと早い時間から行動しなかったんだ!!と。
楽しくてしょうがない。寒かったけど。そんなことどうでも良くなるくらい楽しかった。
そんな気持ちにさせてくれたこのレンズに感謝
では。